ええわ文化でDIY 壁紙のワークショップへ行ってきた

ここ最近、ブログの作成やリフォームの事ばっかりだったので自分の部屋のDIYをほとんど進める事がなかった。

 去年のうちに完成させておきたかったんだけど、ブログを作り出汁たらやりっぱなしでまとめていない事柄が出てきたので整理をしていた後回しになった。

 自分の部屋の当初の目的は『リビングスペースでカレーを売っちゃおう』というものだった。もちろん普通の民家なので保健所の許可なんて絶対おりない。形は料理教室でもイベントスペースにしてしまって、ついでにカレーがついてくるという抜け穴的なものを考えた。

 最初にカウンターを作る所から始めた。詳細は以前のブログに少し書いてある。しっかり寸法とって作り始めたはずだったのだが、いざカウンターの完成が見えてきて全体の空間が把握できた頃大変な事に気がついてしまった。

「ムムッ!」

思っていたより狭いぞ。

5,6席は作れる予定だったのだが、他に棚とか自分のやりたい事を盛り込んだら、3.4席、ひどければ3席程度になってしまう。無理やり席を作る事は可能だがそれでは圧迫感が増してしまう。これでは思ってたよりも座席を作れない。

 イメージした空間は作れなさそうだったので、結構あっさりと当初の案はあきらめた。あきらめたけど、何かいろいろできそうな気はしているのでとりあえず完成させてしまいたい。

 ちょっとずつだがリフォームの様子をちょいちょいアップしていたらウチで何かやりたいというお話が出てきた。現状は半分資材置き場みたいになっているのでとてもできそうにない。

 ・壁紙貼り

 ・テーブルと椅子を何とかする

 ・カウンター完成

 ・本棚作る

この辺がクリアできてやっと呼べるといった感じだ。とにかく今は汚い。

 

 先日、壁塗りの時もお世話になった壁紙屋本舗さんで壁紙貼りのワークショップに参加させていただいた。本当は壁紙のワークショップは月に一回しかやっていないのだが、都合が悪く、相談したら特別に個別のワークショップを開いて下さった。

 

 


まずは壁紙の簡単な説明をしてくださった

※ここからは半分自分のメモ代わり。自分が読み直した時に理解しやすいようにしているので読みずらいのであしからず。


 壁紙には国内産のものと輸入壁紙と二種類ある。

幅 国産:90cm  輸入:50cm

素材 国産:塩化ビニール+紙  輸入:ポリエステル+紙 or 紙

購入時の最低単位

  国産:1mから切り売り可能  輸入:1ロール 10m

価格: 輸入壁紙の方が高い。

 最近DIYが身近なものになってきてはいえ、日本で壁紙張り替えるといえば、まだまだ業者にお願いするというのが一般的である。対して海外では一般的に自分でやるものという認識も影響あるのか個性的でバラエティーに富んだ壁紙が多い。幅の規格が50cmというのも女性でも簡単に扱えるようにという説があるそうだ。

 

輸入壁紙。一面こういうガラにしたらかなりアジア雑貨屋さんのようなエキゾチックな空間に仕上げる時は良さそう。

 

 今回は値段との兼ね合いもあるので国産にした。

壁紙屋本舗さんで扱っているのりには二種類あった。粘着力重視のボンドの混ざった強力なのりと、剥がしやすさ重視の水でとけるのりだ。

 住んでいる家や壁紙に種類によって使い分ける必要があり、持ち家で自宅の壁紙張り替えたいなーという場合ならはがれにくい前者、賃貸に住んでいて、家を出る際に元に戻す事を考える人は後者、輸入壁紙の場合は壁紙の素材との相性もあり後者ののりを使用する。

壁紙は一応は壁紙の上から壁紙を貼る事は可能なのだが、推奨しているの一度きり。例えば引っ越してきた時、新築などで家を買った時に最初に張ってある壁紙の上に貼り、破れたり汚れたりして新しい壁紙を貼りたい時は古いものを剥がして新たに壁紙を貼るとの事だった。

実際に作業に取り掛かる。

 ①基準線を引く

 国産の壁紙を使用する際には幅が90cnになる。貼る面によっては一度にカバーできない所も当然出てくるので、複数枚使用し張り合わせる必要がある。壁紙の柄によては合わせる事が難しく壁面の継ぎ目あたる部分に基準となる線を引く

真ん中に引いてあるのが基準線。今回は練習だけど、90センチの壁紙を使用する際はのりしろ5cm分を引いた85cmまで可能。


 ②基準線に合わせて壁紙ののりしろをあてる。

継ぎ目の処理をする壁面に壁紙を貼る際には順番がある。

 1,基準線に沿って壁紙ののりしろを当てる。右利きの場合は中心線の右半分に張りつけ、フチに向かって合わせる。(壁のフチで壁紙を切る作業があるのだが、利き手でカッターを使って処理しやすい)

いきなり基準線沿いにぴったり壁紙をあてていくのは難しいので基準線からはなれた所に一旦仮止めする。壁紙にのりはすでについているのだが、片手でも動くくらいなので遊びが利く。うごかせるようにするためにすこしダブつかせる必要がある。

 5cm程度のカットする用の遊び必要。


こんな感じ。利き手の側を『パンパンンッ』と強めに叩いて落ちてこないように貼るのがポイント。この後基準線に沿って合わせ込んでいくので遊びが必要。


②はけを使って空気を抜く。


 抜く順番は決まっており、まずは中心から壁のフチに向かって一回。後は中心から上下に向かって空気を抜いていく。時間が経つと紙が乾いていくので壁紙が伸縮する。上下から先にやってしまう基準線に合わせた壁紙の柄がずれてしまう。

この順番。


③竹ベラを使い線に沿って折り目をつける

基準線から枠に沿って折り目をつけていくが、壁紙が重なる角がポイント。

角に差し掛かると角側から処理する。



 ④壁枠の処理

 カッターナイフで余分な壁紙を切る。この際に使うのが地ベラ。地ベラをガイドにカッターの刃先をあてて切っていく。カッターは常に新しいのを使うよう心がける。(切り損ねて何度も切ると仕上がりが汚くなる)


ポイントは極力地ベラを寝かせて使う。カッターの角度もそれに平行して合わせる。

角の処理。地ベラの角度のついた方を合わせる。(直角の方を当てる切れない)角は縦の壁紙の余りと一緒に切り、中心から壁枠ではなく最後の部分だけ壁枠から中心に向けてカットする。


 ④スポンジで縁についたのりをスポンジで落とす

 

水をつけて落とす簡単な作業なのだが、忘れがち。乾いた後に取ろうとすると手間がかかって汚くなる。


⑤反対側も張り合わせる

同様に反対側も仮止め、張り合わせする。

今回の作業の中で一番難しかった所がここ。

左半分とのの張り合わせ。柄の目印となるポイントを自分で数点決めて各所ペラペラマンガみたいにズレがないか確認するのだが、柄を合わす作業は左手(右利きの人は右手)調整のためダブつかせた遊び部分を引っ張ってくるのを右手でやるのだが、右手の使い方のコツを最後まで把握できていなかった。


完成。

のりの拭き取りも忘れずに。
よーく見るとズレが出来てしまったけど、初めてにしては上出来。日時生活では気にならないレベル。
例えばこれが、職人さんに頼んで、高いお金払ったのなら気になって仕方ないところだろうが、自分でやると愛着が沸くし、よっぽど神経質でなければ知り合いぐらいなら気にならないと思う。お金が節約できるのはもちろんなのだが、体験自体が楽しかった。得意不得意得手不得はあるんだろうが。
  今回も前回と同じインストラクターの方だった。終始褒めてくれたので、気持ちよかった。

  何か落ち込んだ時にはまたこよっと。

気になることはやってみる(アカンかったらその時考える)

思いついたりやってみた事をつらつらと書き綴ります。

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