日曜日にやった、床張りのまとめ。
今回かかった材料費は以下の通り。
木材
フロア材(無垢、桧)
5280円(7枚組)×5 =26400円
赤松 垂木
2688円(6本組)×2 =5376
釘
フロア釘
500g(1.8×38)288円
ビス
50mm(60本)78円
かくし釘 578円
断熱材
スタイロフォーム(40×910×1820)
1450円×5 =7250円
ブルーシート
1190円
消耗品
軍手 198円
養生テープ 228円
木工用ボンド 158円
カッターナイフ 148円
替え刃598円
計 42412円
(税込)45804円
あら?こんなモンか??
なんかもっとあった気がするけど工具とかは時間あるときにまた編集しよう。
ざっと見たら最低限これくらいあればできるかな。
場所によっては断熱材は不要。
(前回行った徳島のワークショップでは断熱材は入れなかった)
今回住む人の事を考えて、やっぱり冬は寒いのであるといいと思う。
それでは実際の作業の工程。
作業に入る前の部屋はこんな感じ。
①根太を張る
床板を敷く前に根太という柱を通していく。
中には床に直貼りする場合もあるが、今回はワークショップで教わった手順に沿って行く。
以前畳を敷いていたのでその厚さが60mmある。
床材は15mm。ちょうどいい45mm角の赤松の角材があったのでそれで使う事にした。
根太の感覚は30.3cm これは一尺に相当し、日本の家屋の寸法の規格がだいたいこの30.3cm刻みで作られているそうだ。
根太は床材がのってしまえば見えなくなるので、多少誤差がでても短い分にはいい。
根太の下の床材にビスを打ち込んで留めていくのだがビスとビスの感覚はだいたいでOK。
根太と根太の間は25.8cmになるのでカットした木材(写真奥の短い端材)で二つ25.8cmの木片を作り両サイドで挟んでいくと作業が楽になる。
完成図はこんか感じ。
間が狭い所があるが、これは30.3cm取れなかった所に一本足した。
あと上に乗る床材が2mある。
これを交互に貼っていく、つなぎ目になるところにも根太を入れると4畳半の部屋(2600mm)で12本必要になった。
②断熱材を入れいていく。
今回はスタイロフォームという断熱材を使った。
青いのがスタイロフォーム。
断熱材はカッターで簡単に切れる。これを根太の間の部分に埋め込んでいく。
こんな感じ。
※作業中バタバタしてたので、後日端材を使って断面図のイメージです。
参加者の一人が「やった事ないけどテレビで見た」との意見を採用したので正しいかはわからない。でも状態から押し込むと隙間なくピタッと入る。
完成。
午前中はここで終了。
③午後からいよいよ床張りに入る。
床材には端に実(さね)という凹凸があり、これを張り合わせていく。
床板の上から根太に向けて釘で留める。
使うのはポンチ。
コンコン叩く。
2枚目以降はいらなくなった端材を当て木にしてコンコン叩く。ホゾとホゾをピタッと合わせるのが目的。ぴったりといけば、割とスムーズに凹凸が組み合わさる。
(※写真なかったので前回のワークショップの写真)
部屋の1辺が2m60cmあり床板の規格が2m。足りない分を丸ノコでカットする。
二枚目以降はこの作業の繰り返し。
古い建物だったので、水平が取れずに高さが一定でなかった。徳島のワークショップの時と比べて難しかった。杉と桧の材質の違いもあるのだろうけど、やっぱり見えない所で主催者の方はいろいろ助けてくれていたんだろうな。
根太と床材の断面図のイメージこんな感じ。
根太の上に結構強引に釘を打ちつけると、板がたわむ。
部屋の水平がちゃんと取れていないので、そこに板の凹凸を貼り合わせるのは困難。
レベル出しが出来ていないのでどうしても根太の高さにバラつきがあり、その上から釘を打ち込んでいるので板がホント僅かだけど、少し曲がった状態になる。そうなると張り合わせるのが難しく、端のほぞを合わせるともう一方のほぞが合わなくなる。かなり力技で一人が上から木づちで床板を叩てたタイミングでもう一人が横から床板を叩き埋め込んでいく。ひどい時には三人がかりで行った。
ワークショップの時は作業人数3人でだいたい2,3時間でできたのだが、今回は微調整に時間がかかり終了予定時刻を大幅に過ぎてしまった。
そして最後の段階になってこのイベント最大のミスが発生した。
廊下側から壁に向けて作業をすると幅が狭くて当て木をコンコンできない。
結局この時はあて木を数個使い、壁からテコの原理で無理やり押し込んだが、本当は窓側(壁側)からスタートして入り口側で終わるのが正解だった。
完成間際になると一日みんなで作業してきた連帯感がすごかった。
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