その名はキッサニア1

先日、服部天神でフットケアサロンをしている黒田さんにお呼ばれして『ねんりんカフェ』というイベントでカレーを出させてもらった。



 去年に引き続き二回目。

お話を頂いた時に「変えたい所とかアイデアあれば…」との事だった。去年と同じようにカレーを出すのもいいのだけど、せっかく早い段階でお誘い頂いたので何かお役に立ちたい所である。

 去年を振り返った時にまず思い出したのは子供の数の多さだった。黒田さんの界隈には子育てしながらナリワイを持つバイタリティ溢れるお母さん方が多い。必然子供も多くなる。自分がイベントの発信しても基本オッサンしか来ないのでこの差を使って何かできないか。

 この所『こども食堂』の活動に興味を持っていたので、いっその事カレーだけ作って子供に全部やらせてみるのはどうか。去年出した時も、ちょっとしたお手伝いを頼むと案外喜んで(というか遊んで)手伝ってくれた事を思い出した。

 なかなか時間が合わなかったのでメッセンジャーでやりとりしているとイベントの全容がつかめてきた。

 思いの他出店者が多いらしい。

 

 場所は服部天神駅前にあるピーコックという喫茶店。上芝さんの店である。上芝さんは評価経済やら交換経済に興味のある方だ。四字熟語にしてしまうと堅苦しいが、既存の価値観から一歩離れた場所から常識やらルールを逆手に取って飄々と生きておられる方といった表現が近いかもしれない。

 出店者が多いと聞いた時に

 『うえしば2.0』

という謎のインスピレーションが下りてきた。

 「キッザニアみたいにしちゃいましょう」

メッセンジャーで伝えると怒涛のようにアイデアが頭に流れ込んで来た。

 ルールはこうである。

自分がカレーだけ作って持っていく。今回ては材料費程度だけもらえればそれでいいので、子供に働いてもらう事を主軸に置く。

 通貨にあたるものを子供に手渡し、その日のイベントに出しているブースで使えるようにする。カレーのお手伝いして労働して、そこで自分で得た何某かのものを消費し体験する。あくまで流動させるのが目的。どうだろうか。

 それ以降も打ち合わせする時間が取れずに当日カレーを持っていくだけという体たらくだった。結局アイデア出しだけして後は丸投げという、口だけ挟んでくるダメな上司みたいな形となった。

 しかしキッザニアのアイデアは採用され、喫茶店でやるから『キッサニア』という、自分の脳ミソでは思いつかない素晴らしいネーミングとなったので首突っ込まないで逆に良かったのかもしれない。

 つづく。


気になることはやってみる(アカンかったらその時考える)

思いついたりやってみた事をつらつらと書き綴ります。

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